小ロット製造が選ばれる理由
健康食品・サプリメントの開発において、「いきなり大量生産は不安」「まずは小規模でテスト販売したい」というニーズは非常に多くあります。当社では、こうしたお客様のご要望にお応えするため、業界最小クラスのロット数から製造を承っています。
小ロット製造のメリット:
✓ 初期投資を大幅に抑えられる
✓ 在庫リスクが少ない
✓ 市場反応を見ながら改善できる
✓ 複数製品の同時展開が可能
✓ 短期間で製品化できる
剤形別の最小ロット
当社では、各剤形において業界最小クラスのロットから製造が可能です。
| 剤形 |
最小ロット |
個数換算 |
初期費用目安 |
| 錠剤 |
500kg |
約5万錠(60粒入り約830個) |
30〜50万円 |
| カプセル |
300kg |
約3万カプセル(60粒入り500個) |
25〜45万円 |
| 粉末・顆粒 |
50kg |
スティック3g×約16,000本 |
20〜40万円 |
| ドリンク |
5,000本 |
50ml×5,000本 |
80〜150万円 |
| ゼリー |
5,000本 |
スティック15g×5,000本 |
60〜120万円 |
※費用は配合成分、包装形態により変動します。
小ロット製造の活用シーン
シーン1: 初めての健康食品事業
課題:
• 健康食品事業は初めてで、売れるか不安
• 大量在庫を抱えるリスクを避けたい
• まずは小規模でスタートしたい
小ロット製造の解決策:
• 最小ロットで製品化し、初期投資を30〜50万円に抑制
• テスト販売で市場反応を確認
• 売れ行きを見て徐々にロットを拡大
成功事例:
D2Cブランド A社様は、コラーゲンサプリを300kg(約500袋)から開始。初月100袋販売、半年後には月間1,000袋の販売を達成し、ロットを3,000kgに拡大しました。
シーン2: 新製品のテスト販売
課題:
• 既存製品は好調だが、新製品の反応が読めない
• 複数の味や処方を試してみたい
• 失敗した時のリスクを最小限にしたい
小ロット製造の解決策:
• 複数パターンを小ロットで製造し、A/Bテスト
• 顧客アンケートで最も反応の良い製品を選定
• 本格生産は人気製品のみに絞る
成功事例:
健康食品メーカー B社様は、青汁の味を3パターン(抹茶、フルーツ、ベリー)で各50kg製造。顧客アンケートの結果、フルーツ味が最も評価が高く、本格展開で大ヒットしました。
シーン3: イベント・キャンペーン限定商品
課題:
• イベント限定で特別な商品を販売したい
• 期間限定なので大量生産は不要
• 短納期で製造したい
小ロット製造の解決策:
• 小ロットで短納期製造(最短20日)
• イベント後の在庫リスクがない
• 限定感を演出できる
成功事例:
美容サロン C社様は、周年記念イベント用の美容ゼリーを5,000本製造。「限定商品」として訴求し、イベント期間中に完売しました。
シーン4: OEM先の商品開発サポート
課題:
• 小売店やジムから「オリジナル商品を作りたい」と相談された
• 相手先は健康食品の知識が少ない
• 小規模から始めたい
小ロット製造の解決策:
• 企画から製造まで一貫サポート
• 小ロットで低リスクスタート
• 売上拡大に合わせてロット増量
成功事例:
スポーツジム D社様に、プロテインを500kg(500袋)から提供。会員向け販売で月間200袋の安定売上を達成し、現在は月間1,000袋まで拡大しています。
シーン5: クラウドファンディング向け製品
課題:
• クラウドファンディングで支援者数が読めない
• 目標達成できるか不安
• 目標未達の場合の在庫リスクを避けたい
小ロット製造の解決策:
• クラファン期間中に製造数量を確定
• 支援者数に応じた柔軟な生産
• 成功後の本格展開もスムーズ
成功事例:
D2Cブランド E社様は、睡眠サプリをクラファンで先行販売。目標額200%達成後、小ロットで製造し、その後ECサイトで本格販売を開始しました。
小ロット製造の流れ
ステップ1: 無料相談(所要時間:1時間)
まずは、製品コンセプトや予算をお伺いします。
ヒアリング内容:
• 製品の目的・ターゲット
• 希望する剤形
• 配合したい成分
• 予算・希望小売価格
• 希望製造数量
• 納期
ステップ2: 企画提案・見積提示(所要時間:3〜5日)
最適な処方と剤形をご提案し、詳細な見積を提示します。
提案内容:
• 推奨成分配合
• 剤形の選択
• 概算コスト
• 市場分析
• 差別化ポイント
ステップ3: 試作・サンプル確認(所要時間:2〜3週間)
実際の製品を小ロットで試作し、サンプルをお届けします。
サンプル数:100〜1,000個程度
試作費用:5〜15万円
ステップ4: 本生産(所要時間:3〜6週間)
サンプルにご納得いただけましたら、本生産を開始します。
製造期間:
• 錠剤・カプセル:30〜45日
• 粉末・顆粒:20〜30日
• ドリンク・ゼリー:40〜60日
ステップ5: 納品
品質検査を経て、ご指定の場所へ納品します。
納品物:
• 製品
• 検査成績書
• 製造記録
小ロット製造の費用内訳
小ロット製造の費用は、以下の項目で構成されます。
| 費用項目 |
内容 |
費用目安 |
| 原料費 |
有効成分、賦形剤、添加物 |
全体の40〜60% |
| 製造費 |
設備稼働費、人件費、光熱費 |
全体の15〜25% |
| 包装費 |
ボトル、ラベル、箱、個包装 |
全体の15〜25% |
| 検査費 |
品質検査、微生物検査 |
全体の5〜10% |
| その他 |
管理費、利益 |
全体の5〜10% |
小ロットでもコストを抑えるコツ
1. 既製品の容器・パッケージを活用
オリジナル金型の作成は高額(50〜200万円)ですが、既製品の容器にオリジナルラベルを貼ることで、コストを大幅に削減できます。
コスト削減効果:初期費用を50〜100万円削減
2. シンプルな配合から始める
成分数を絞り込むことで、原料費と製造費を抑えられます。売れ行きを見て、徐々に成分を追加する戦略が有効です。
コスト削減効果:製品原価を20〜30%削減
3. 汎用性の高い剤形を選ぶ
錠剤やカプセルは製造コストが低く、小ロットに最適です。ドリンクやゼリーは高単価ですが、初期費用も高額になります。
推奨剤形:錠剤 > カプセル > 粉末 > ゼリー > ドリンク
4. 包装形態を工夫する
PTP包装よりボトル包装、箱入りより袋入りの方が、包装費を抑えられます。
コスト削減効果:包装費を30〜40%削減
小ロットから大ロットへのスケールアップ
売上が拡大した際には、スムーズに大ロット生産へ移行できます。
ロット拡大のメリット
| ロット数 |
1個あたり単価 |
コスト削減率 |
| 500kg(小ロット) |
500円/個 |
基準 |
| 1,000kg |
420円/個 |
16%削減 |
| 3,000kg |
350円/個 |
30%削減 |
| 5,000kg(大ロット) |
300円/個 |
40%削減 |
スケールアップのタイミング
目安:
• 月間販売数が安定して500個を超えた時
• 在庫回転率が月1回以上の時
• 利益率を改善したい時
よくある質問(FAQ)
Q1: 最小ロット以下での製造は可能ですか?
A: 剤形により異なりますが、ご相談ください。特別対応できる場合もあります(割高になります)。
Q2: 小ロットだと品質は落ちますか?
A: いいえ、品質管理は大ロットと全く同じ基準で実施しています。GMP認証工場で製造します。
Q3: 小ロットの納期は長くなりますか?
A: 大ロットと同じ納期です。むしろ、製造時間が短いため、スケジュール調整がしやすい利点があります。
Q4: 小ロットから始めて、後で処方を変更できますか?
A: はい、可能です。市場反応を見ながら、成分の追加や変更が柔軟に行えます。
Q5: 小ロットでも機能性表示食品の届出は可能ですか?
A: 可能ですが、届出費用(150〜300万円)が製品費用を上回る場合があります。まずは一般食品で販売し、売上が安定してから届出を検討するのが現実的です。
Q6: リピート発注時も小ロットで可能ですか?
A: はい、リピート発注も小ロットから承ります。売上に応じて徐々にロットを増やしていけます。
Q7: 初回と2回目以降で単価は変わりますか?
A: 初回は試作費用が含まれますが、2回目以降は試作が不要なため、若干安くなります。
Q8: 支払い条件はどうなりますか?
A: 初回は前金制(製造開始前に50%、納品前に50%)が基本です。取引実績ができれば、掛け払いにも対応いたします。
小ロット製造の成功事例
事例1: D2Cブランドの立ち上げ
依頼内容:美容サプリの開発
初回ロット:カプセル 300kg(約500袋)
初期費用:35万円
結果:6ヶ月後に月間1,000袋販売達成、ロットを3,000kgに拡大
事例2: スポーツジムのオリジナルサプリ
依頼内容:プロテインの製造
初回ロット:粉末 100kg(大袋100個)
初期費用:20万円
結果:会員向け販売で月間200個の安定売上、現在は月間1,000個
事例3: イベント限定商品
依頼内容:美容ゼリーの製造
初回ロット:5,000本
初期費用:80万円
結果:周年記念イベントで完売、好評につき定番商品化
事例4: クラウドファンディング
依頼内容:睡眠サプリの開発
初回ロット:錠剤 500kg(約800袋)
初期費用:45万円
結果:クラファン目標額200%達成、EC本格展開へ
小ロット製造で夢を実現
「健康食品を作ってみたいけど、大きな投資は怖い」「まずは小さく始めたい」。そんな想いを持つお客様を、当社は全力でサポートします。
当社の強み:
✓ 業界最小クラスのロット数
✓ 企画から製造まで一貫サポート
✓ 柔軟なロット調整
✓ 短納期対応
✓ GMP認証工場で高品質製造
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出典・参考資料
消費者庁「機能性表示食品の届出情報」、厚生労働省「健康食品の安全性に関する情報」、各種業界レポートを参考に作成しています。
よくある質問
Q. 小ロット製造が選ばれる理由について詳しく教えてください。
A.
Q.
A. 本記事のポイントは、実務に直結する具体的な情報を提供することです。天丸製薬の豊富な製造実績に基づいた知見を共有しています。
Q. 天丸製薬に相談するにはどうすればよいですか?
A. お問い合わせフォームまたはメール(inquiry@tenmaru.jp)からご連絡ください。初回相談・お見積もりは無料です。専門スタッフが丁寧にご対応いたします。
Q. 天丸製薬のOEM製造の特徴は何ですか?
A. 天丸製薬は①GMP認証取得工場での高品質製造 ②小ロット100個〜対応 ③企画から納品までの一貫サポート ④錠剤・カプセル・粉末・ドリンク・ゼリーなど多様な剤形に対応、が特徴です。
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