最終更新: 2026年8月21日 | 監修: 天丸製薬 法規制コンプライアンス室
健康食品のパッケージ裏面にある「一括表示」は、食品表示法・食品表示基準に基づく法定表示です。名称・原材料名・添加物・アレルゲン・内容量・賞味期限・栄養成分表示などを、定められたルールで記載する必要があります。表示ミスは回収リスクにもつながるため、正確さが求められます。本記事では法規制コンプライアンス室の視点から、一括表示の実務を解説します。
💡 一括表示とは、食品表示法・食品表示基準に基づき、加工食品(健康食品を含む)のパッケージに記載する法定表示です。名称・原材料名・添加物・アレルゲン・内容量・賞味期限・保存方法・製造者・栄養成分表示などを、定められた順序・ルールで枠内にまとめて記載します。表示ミスは景表法違反や自主回収につながるため、正確さが不可欠です。
⚡ この記事のポイント
- 一括表示は食品表示基準に基づく法定表示
- 名称・原材料名・添加物・アレルゲン等を定型で記載
- 原材料は重量順、添加物は区分して記載
- 栄養成分表示(熱量・たんぱく質等)も必須
- 表示ミスは回収リスク — ダブルチェックが重要
一括表示の必須項目
一括表示には、以下の項目を記載します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 製品の一般的な名称 |
| 原材料名 | 重量の多い順に記載 |
| 添加物 | 原材料と区分して記載 |
| アレルゲン | 特定原材料等を表示 |
| 内容量 | 個数・重量等 |
| 賞味期限・保存方法 | 期限と保存条件 |
| 製造者等 | 製造者・販売者の氏名住所 |
| 栄養成分表示 | 熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量 |
これらを食品表示基準のルールに沿って正確に記載します。特に原材料の重量順、添加物の区分、アレルゲン表示は間違いやすいポイントです。
記載ルールと注意点
一括表示で特に注意すべきポイントは3つです。
1. 原材料の重量順:原材料は使用重量の多い順に記載します。順序の誤りは表示違反になります。
2. 添加物の区分:添加物は原材料と明確に区分して記載します。用途名併記が必要なものもあります。
3. アレルゲン表示:特定原材料(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生など)等の表示は、消費者の安全に直結するため特に正確さが求められます。
表示ミスを防ぐ実務
💬 一括表示の作成・チェック相談は無料相談フォームから。健康食品OEM・ODM総合ガイドもご参照ください。
表示ミスを防ぐためのポイントは3つです。
1. ダブルチェック:表示は製造とコンプライアンスの両面でダブルチェックし、ミスを防ぎます。
2. 原料情報の正確な把握:原料の規格書・アレルゲン情報を正確に把握し、表示に反映します。
3. 専門家の確認:判断に迷う表示は、専門家に確認します。天丸製薬では、一括表示の作成サポートと表示のダブルチェックを提供しています。
天丸製薬の表示サポート(2024年)
| 項目 | 天丸製薬 | 備考 |
|---|---|---|
| 一括表示の作成サポート | 伴走型で支援 | 初めてでも安心 |
| 表示チェック体制 | ダブルチェック | 製造+コンプラ |
| アレルゲン確認 | 原料情報を正確に反映 | 安全に直結 |
| 栄養成分表示 | 分析・計算に対応 | 必須項目 |
| 小ロット対応 | 100個から | 段階的スケール可 |
関連ページ: 健康食品OEM・ODM総合ガイド / 品質管理体制 / お問い合わせ
法規制でお悩みなら天丸製薬へ
食品表示基準に沿った一括表示の作成を、必須項目の整理からアレルゲン確認・栄養成分表示・ダブルチェックまでサポートします。表示ミスによる回収リスクを避け、正確な表示づくりをご提案します。
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参考文献・関連リソース



