ナットウキナーゼのOEM製造ガイド|めぐり・サラサラ系成分の配合設計と表示戦略【エビデンスあり】

ナットウキナーゼのOEM製造ガイド|めぐり・サラサラ系成分の配合設計と表示戦略【エビデンスあり】 | 天丸製薬

最終更新: 2026年7月11日 | 監修: 天丸製薬 研究開発・原料調達グループ

納豆のネバネバ成分から見出された酵素が、ナットウキナーゼです。「めぐり」「サラサラ」を切り口にしたサプリに配合され、中高年向けの健康サポート素材として根強い人気があります。活性を「FU(フィブリン分解単位)」で管理する点や、熱・酸に弱い酵素ならではの安定性対策が品質の鍵です。本記事では研究開発の現場視点で、ナットウキナーゼの特徴、規格、配合設計、表示戦略を解説します。

💡 ナットウキナーゼとは、納豆菌が産生する酵素で、納豆のネバネバ成分から見出されました。「めぐり」「サラサラ」を切り口にした健康食品に配合されます。活性をFU(フィブリン分解単位)で管理し、熱・酸に弱い酵素であるため安定性対策が品質を左右します。なお、ビタミンK2を低減した規格品もあり、用途に応じて選択します。

⚡ この記事のポイント

  • ナットウキナーゼは納豆菌由来の酵素 — めぐり・サラサラ系で人気
  • 活性はFU(フィブリン分解単位)で規格管理する
  • 熱・酸に弱いため、腸溶性カプセルなどの安定性対策が有効
  • ビタミンK2の扱い(低減品の有無)を用途に応じて確認
  • 天丸製薬の2024年実績:めぐり・健康サポート系の配合処方14件

ナットウキナーゼとは何か

ナットウキナーゼは、納豆菌(Bacillus subtilis natto)が発酵過程で産生する酵素です。日本の伝統食品である納豆から見出され、「めぐり」「サラサラ」をテーマにした健康食品に配合されてきました。中高年の健康維持を意識した層に支持される素材です。

酵素であるため、その量は重量ではなく「活性」で評価します。これがFU(フィブリン分解単位)です。

活性単位(FU)と規格

ナットウキナーゼは活性で規格管理します。

規格項目 内容 設計上のポイント
FU(活性単位) フィブリン分解活性を表す 1日あたりの活性量を設計
ビタミンK2 低減した規格品もある 用途に応じて選択
原料形態 粉末・顆粒 配合・剤形に合わせ選定

製品設計では、原料COAのFU値をもとに1日摂取量あたりの活性量を設計します。ビタミンK2を気にする用途では低減品を選ぶなど、用途に応じた規格選択が重要です。

安定性対策

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ナットウキナーゼは酵素のため、熱・酸に弱い点に配慮した設計が必要です。

1. 製造温度の管理:打錠や造粒の工程で過度な熱がかからないよう、製造条件を管理し活性を保ちます。

2. 腸溶性設計:胃酸の影響を抑えたい場合、腸溶性カプセルなどの設計を検討します。

3. 安定性試験:賞味期限末までFU値を維持できるよう、安定性試験で活性の推移を確認します。天丸製薬では活性を保つ製造条件と安定性試験で品質を担保しています。

天丸製薬のめぐり・健康サポート系実績(2024年)

指標 天丸製薬 備考
めぐり・健康サポート系 配合処方数 14件 ナットウキナーゼ系含む
規格管理 FU(活性単位)で管理 COA確認
安定性対策 製造温度管理+安定性試験 活性を保持
剤形対応 カプセル・腸溶性設計 用途に応じ提案
小ロット対応 100個から 段階的スケール可

関連ページ: 健康食品OEM・ODM総合ガイド / OEM商品カタログ / 品質管理体制

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  • ✅ めぐり・健康サポート系配合処方14件の実績
  • ✅ FU活性管理・腸溶性設計に対応
  • ✅ ビタミンK2低減品など用途に応じた原料選定
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