【成功事例】オーラルケアサプリの立ち上げ|口腔ケア乳酸菌でD2Cに挑んだ話

専門家・医療機関事例更新 2026/07/01
【成功事例】オーラルケアサプリの立ち上げ|口腔ケア乳酸菌でD2Cに挑んだ話 | 天丸製薬

最終更新: 2026年6月18日 | 監修: 天丸製薬 事業開発・マーケティング部

「歯のケアは歯ブラシだけでは足りない」──日々の診療で口腔環境の悩みに向き合ってきた歯科医院の院長が、口腔ケア乳酸菌を配合したオーラルケアサプリを立ち上げました。歯科医という専門性を信頼の核に据え、まず自院の患者向けに小ロットで販売を開始。口臭・口腔環境の悩みに応える製品として評価され、D2C・歯科医院ネットワークへと展開しています。本記事では、専門家監修ブランドの立ち上げプロセスを実際の数値とともに紹介します。

💡 歯科医監修のオーラルケアサプリ事例とは、歯科医院の院長が監修し、口腔ケア乳酸菌(L.ロイテリ菌・L.サリバリウス等)を配合したサプリメントを立ち上げたOEM成功事例です。歯科医の専門性をブランドの信頼基盤とし、自院の患者向け小ロット販売から始めてD2C・歯科医院ネットワークへ拡大した、E-E-A-Tを武器にした商品設計が特徴です。

⚡ この事例のポイント

  • 監修者: 口腔環境を専門とする歯科医院の院長 — 「専門家の信頼」をブランドの核に
  • 口腔ケア乳酸菌を配合したタブレット — 「噛んで口腔内に届ける」設計
  • 初回300個を自院の患者向けに販売 → 評価を得てD2C・歯科医院展開へ
  • 専門家監修の訴求と、患者という確実な初期顧客基盤が立ち上げを後押し
  • 殺菌乳酸菌(ポストバイオティクス)採用で常温流通・賞味期限設計を容易に

立ち上げの背景|診療現場の課題から

監修者である歯科医院の院長は、日々の診療で「セルフケアの限界」を感じていました。歯磨きや定期検診だけでは口腔環境(口臭・口腔内の菌バランス)の悩みに十分応えられず、患者に勧められる信頼できるオーラルケア製品が市場に少ないという課題意識があったのです。

そこで「自分の専門知識を反映した、患者に自信を持って勧められる製品を作りたい」という想いから、口腔ケア乳酸菌を配合したサプリの開発に着手しました。歯科医という専門性こそが、数ある口腔ケア製品の中で差別化できる最大の武器でした。

開発プロセス|口腔ケア乳酸菌の選定と剤形

開発の論点は「どの乳酸菌を、どの剤形で口腔内に届けるか」でした。

成分選定:口腔環境にアプローチする乳酸菌(L.ロイテリ菌・L.サリバリウス菌など)を選定。腸内ではなく口腔内で働かせるため、口の中で溶かして菌体成分を行き渡らせる設計が必要でした。生菌の管理の難しさを避けるため、加熱殺菌した菌体(ポストバイオティクス)を採用し、常温流通と安定した賞味期限設計を実現しました。

剤形:飲み込むのではなく「口の中で噛んで・なめて溶かす」チュアブル/トローチ型を採用。就寝前の習慣として続けやすいよう、爽やかなミント風味で設計しました。

受託製造の進め方|小ロットからの立ち上げ

受託製造という性質上、お客様の社名・製品名・発注数量は公開しておりません。以下は、実際にご依頼いただく案件で標準的にたどる進め方です。

項目 内容
対応ロット 100個〜。小ロットから対応しています
よくいただくご相談 「市場の反応を見てから数量を決めたい」「先行販売に間に合わせたい」
天丸製薬の対応 小ロットでの試作サンプル提供。ご確認のうえ、そのまま量産へ移行できます
進め方 処方のご相談 → 試作 → ご確認 → 量産。各工程でご確認いただきます
量産への移行 試作にご納得いただいてから。テスト販売の結果を見て数量を決められます
多いご要望 まず小ロットで市場の反応を見たい、というご要望を多くいただきます

専門家監修ブランドの強み

💬 専門家監修ブランドの立ち上げ相談は無料相談フォームから。OEM商品カタログもご参照ください。

この事例が示す「専門家監修」モデルの強みは3つあります。

1. 信頼性という差別化軸:成分の優位性だけで競うと価格競争に陥りますが、「歯科医監修」という専門性は模倣されにくい信頼の証になります。口腔ケアという専門領域では、専門家の裏付けが購買の決め手になります。

2. 確実な初期顧客基盤:自院の患者という、製品を必要とし信頼関係のある顧客から販売を始められるため、テスト販売の成功確度が高くなります。小ロットで反応を見ながら拡大できます。

3. ストーリーの一貫性:「診療現場の課題から生まれた」という開発ストーリーは、広告臭がなく説得力があります。SNSや製品LPでそのまま訴求でき、D2C展開と相性が良いのです。

小ロットから始めるという考え方

本事例の本質は、「専門性を信頼基盤にした、小ロット起点の段階的スケール」です。歯科医という専門家が、まず自院という確実な顧客基盤に向けて300個の小ロットで販売を開始し、評価を得てからD2C・ネットワークへ広げました。成分の新規性ではなく「誰が監修したか」という信頼で差別化した点が、後発でも独自ポジションを築けた要因です。専門家(医師・歯科医・管理栄養士など)が自身の知見を製品化するモデルは、確実な初期顧客と模倣困難な信頼性を両立できる、E-E-A-T時代に適した商品設計といえます。OEMパートナーの処方・剤形設計力があれば、専門家個人でも高品質な製品を形にできます。

本事例の主要数値まとめ

指標 数値
初回ロット 300個(自院の患者向け)
製造期間 7週間(風味確定後)
剤形 チュアブル/トローチ型(ミント風味)
主成分 口腔ケア乳酸菌(殺菌菌体)
展開推移 自院 → D2C → 提携歯科医院
差別化軸 歯科医監修という専門性・信頼

関連ページ: 健康食品OEM・ODM総合ガイド / OEM商品カタログ / 小ロット対応

あなたのビジネスでも同じ成果を

歯科医・医師・管理栄養士など、専門性を武器にしたブランド立ち上げを、処方設計から剤形・小ロット製造までワンストップで支援します。自院・自施設の顧客基盤を起点に、リスクを抑えて製品化しませんか。

  • ✅ 小ロット100個から段階スケール(100→500→3,000個)
  • ✅ 専門領域に合わせた成分選定・剤形設計の提案力
  • ✅ 殺菌乳酸菌(ポストバイオティクス)など扱いやすい設計に対応
  • ✅ 強引な営業はいたしません

今すぐ無料相談(24時間受付)

※ 本事例は取材・実務経験をもとに、お客様が特定されないよう再構成しています。記載の数値は各社の状況によって異なり、同様の成果をお約束するものではありません。

同じカテゴリの記事

製品化のご相談を承ります

剤形の選び方、ロット、原価の考え方など、まだ形になっていない段階でも構いません。
初回のご相談・お見積りは無料です。

お問い合わせはこちら →