最終更新: 2026年7月28日 | 監修: 天丸製薬 事業開発・マーケティング部
「商社の強みは、販路と調達力。これを自社ブランドに活かしたい」──幅広い取引網を持つ商社が、自社の健康食品ブランドを立ち上げました。これまで仲介してきた立場から、自らブランドを持つ立場へ。販路と素材へのアクセスという商社ならではの強みを活かし、製品開発の知見をパートナーで補完することで、新たな収益の柱を築いています。本記事では、商社の健康食品ブランド立ち上げプロセスを実際の数値とともに紹介します。
💡 商社の健康食品ブランド立ち上げ事例とは、幅広い販路と原料調達力を持つ商社が、その強みを活かして自社の健康食品ブランドを立ち上げたOEM成功事例です。これまでの仲介・流通の立場から、自社ブランドを持つ立場へと事業を発展させ、不足する製品開発・製造の知見をOEMパートナーで補完した、強み活用型の事例です。
⚡ この事例のポイント
- 商社が販路・調達力を活かして自社ブランドを立ち上げ
- 仲介の立場から、自社ブランドを持つ立場へ
- 製品開発・製造の知見はOEMパートナーで補完
- 初回大ロット、既存の取引網で展開
- 商社の強みを新たな収益の柱に
背景|仲介から自社ブランドへ
この商社は、幅広い取引網と原料調達力を持ちながら、その役割は仲介・流通が中心でした。より高い付加価値を生むため、自社の健康食品ブランドを持ちたいと考えました。
商社の強みは、販路と素材へのアクセスです。一方で、製品開発・処方・製造の知見は不足していました。そこで、その領域をOEMパートナーで補完する判断をしました。
立ち上げプロセス|強みの活用と補完
立ち上げの論点は「商社の強みを活かし、不足を補完する」でした。
素材の活用:商社が持つ素材へのアクセスを活かし、特色ある原料を製品に取り入れました。
開発・製造の補完:不足する製品開発・処方・製造の知見を、OEMパートナーが補完しました。
導入事例の詳細データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初回発注ロット | 大ロット(既存取引網向け) |
| 当時の課題 | 販路と調達力はあったが、製品開発・処方・製造の知見が不足していた |
| 天丸製薬の解決策 | 商社が持つ素材を活かした処方設計+製品開発・製造の補完+取引網向けの安定供給 |
| 製造期間 | 初回7週間(処方確定後) |
| 導入後の成果 | 商社の販路で自社ブランドを展開し、新たな収益の柱を確立。仲介から自社ブランドへ事業を発展させた |
| お客様の声 | 「商社の強みを自社ブランドに活かしたかった。不足する開発・製造を補完してもらい、強みを製品に変えられた」 |
強み活用型立ち上げの強み
この事例が示す「強み活用型立ち上げ」の強みは3つあります。
1. 販路という強み:既存の取引網を販路として活かせるため、効率的に展開できます。
2. 調達力という強み:素材へのアクセスを活かし、特色ある製品を作れます。
3. 補完による実現:不足する開発・製造をパートナーで補うことで、自社の強みを製品に変えられます。
この事例から学べること
本事例の本質は、「自社の強み(販路・調達)を活かし、不足(開発・製造)を補完する」です。商社の販路と調達力を活かしつつ、製品開発・製造の知見をOEMパートナーで補いました。重要なのは、自社の強みと不足を冷静に見極め、不足領域を専門パートナーで補うことです。販路や調達力など、特定の強みを持つ企業は、不足を補えるOEMパートナーと組むことで、その強みを自社ブランドという新たな収益の柱に変えられます。
本事例の主要数値まとめ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 初回ロット | 大ロット(既存取引網向け) |
| 製造期間 | 7週間(処方確定後) |
| 事業モデル | 強み活用型・自社ブランド |
| 活用資産 | 販路・原料調達力 |
| 補完領域 | 製品開発・処方・製造 |
| 成果 | 新たな収益の柱を確立 |
関連ページ: 健康食品OEM・ODM総合ガイド / OEM商品カタログ / お問い合わせ
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