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ビタミンD(D2・D3)の違いとOEM製造での選択基準

📅 最終更新日: 2026年3月30日 | ✍️ 著者: 研究開発・原料調達グループ

この記事では、健康食品・サプリメントに使用される原料・成分について、エビデンス・規格・調達のポイントを研究開発・原料調達グループが解説します。処方設計の参考にご活用ください。

💡 健康食品の原料・成分とは、サプリメントや機能性表示食品に配合される機能性素材のことです。ビタミン・ミネラル・アミノ酸・植物エキス・プロバイオティクスなど多岐にわたり、科学的エビデンスに基づく配合設計が品質の鍵となります。

この原料ガイドの評価基準:機能性素材としてのエビデンス臨床試験データ)、安全性有効性のバランス、推奨配合量原料規格品質証明書(CoA)の確認方法を解説します。

ビタミンDとは

⚡ この記事の要点(原料・成分データ)

  • この原料の機能性・安全性に関する最新エビデンスを紹介
  • 推奨配合量と摂取上限、副作用リスクを解説
  • 天丸製薬では200社以上の原料メーカーと連携
  • 機能性表示食品への活用可能性とコストパフォーマンスを評価

ビタミンDはカルシウム吸収・骨の健康・免疫機能に関わる脂溶性ビタミンです。日本人の多くが不足しており、サプリメント市場での需要が高い成分のひとつです。

ビタミンD2 vs ビタミンD3

項目 ビタミンD2(エルゴカルシフェロール) ビタミンD3(コレカルシフェロール)
由来 植物性(キノコ・酵母) 動物性(羊毛脂・魚油)
体内効果 やや低い 高い(D3の方が血中濃度を上げやすい)
ヴィーガン対応 ◎ 対応可 × 非対応(植物性D3は別途あり)
コスト やや高め 比較的安価
安定性 良好 光・熱に注意

OEM製造での推奨配合量

日本の栄養機能食品基準では、ビタミンDの1日摂取量上限は100μg(4,000IU)に設定されています。一般的なサプリメントでは25〜50μg(1,000〜2,000IU)/日の配合が多いです。

機能性表示食品としての活用

「骨の健康を維持する」「免疫機能を正常に保つ」などの機能性表示食品届出実績があります。カルシウム・マグネシウムとの複合配合での届出も増加傾向にあります。

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ビタミンD2 vs D3:OEM製造での選択基準

ビタミンDにはD2(エルゴカルシフェロール)とD3(コレカルシフェロール)の2種類があります。体内での活性化効率はD3が高く、現在のサプリメント市場では圧倒的にD3が主流です。

項目 ビタミンD2 ビタミンD3
由来 植物(キノコ・酵母) 動物(羊毛ラノリン・魚肝油)
体内効率 標準 高い(D2比較 +25%)
ヴィーガン対応 対応可能 植物性D3(コケ由来)で対応可
安定性 やや不安定 安定

推奨配合量と機能性表示

厚生労働省の上限摂取量は100μg/日。機能性表示食品での届出実績も豊富で、「骨の健康維持」訴求が最も一般的です。天丸製薬では粉末・カプセル・錠剤すべての剤形でビタミンD製品を製造可能です。

ビタミンD(D2・D3)の違いとOEM製造での選択基準の製造を天丸製薬にご相談ください

天丸製薬では、ビタミンD(D2・D3)の違いとOEM製造での選択基準に関連する製品のOEM・ODM製造を幅広く承っています。製品コンセプトの企画から原料調達・処方設計・製造・包装・品質検査・納品まで、一貫したサポート体制を整えています。

天丸製薬の製造対応力

項目 内容
最小ロット 100個〜(剤形により異なる)
対応剤形 錠剤・ハードカプセル・ソフトカプセル・粉末スティック・ドリンク・ゼリー
品質管理 GMP認証工場にてロットごとの品質検査・第三者分析機関によるCoA発行
法規制対応 機能性表示食品の届出サポート・薬機法・景表法準拠の表示確認
リードタイム サンプル:2〜4週間 / 本生産:4〜8週間(規模による)

よくある質問

Q: 初めてのOEM製造でも相談できますか?
A: はい、初めての方こそ歓迎です。企画段階からのご相談に対応しており、市場調査・処方提案・コスト試算まで無料でサポートしています。

Q: 原料の品質証明書(CoA)の発行は可能ですか?
A: 全ロットについて、第三者分析機関による品質証明書を発行しています。輸出向け製品の英文CoAにも対応しています。

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